青天を衝け(せいてんをつけ)の子役がうざいし下手で違和感あり?評判まとめ
ということでお送りしますね。
2021年の2月14日から大河ドラマの「青天を衝け」が始まりましたね♪
初回放送終了後に「青天を衝け子役うざい」「青天を衝け子役下手」「青天を衝け子役違和感」という声がネットに上がっていてちょっと驚きました。そこで
- 青天を衝けの子役がうざい・下手と言われる理由
- 青天を衝けの子役の評判
をまとめました。
青天を衝けの子役がうざい?理由は3つ
青天を衝けの子役がうざい理由1:主演・本役の俳優を早く見たいから
これはかなり私も気持ちがわかります。
本役の俳優さんが大好きな場合、早く本役の演技が見たい・幼少期のシーンなんて興味がないと思ってしまうのは仕方ないかなと感じます。
主人公である渋沢栄一役の吉沢亮さん、徳川慶喜役の草彅剛さんのファンの方は特に1話はじれったかったかったかもしれませんね。
大人役の吉沢亮さん・草彅剛さんの出番は冒頭の1〜2分しかなくってあとは全部子供時代でしたから^^;
子役に全く罪はありませんが、早く本役の俳優の演技を見たいという理由で「青天を衝けの子役がうざい」と 思ってしまうのはちょっと気持ちが分かります。
青天を衝けの子役がうざい理由2:子供らしくない演技力の高さだから
初回放送終了後、ネットニュースでは吉沢亮が演じる渋沢栄一の子供時代に抜擢された、小林優仁くんの演技を大変高く評価してました。
小林優仁さんの演技のすごさは実際に作品を見てもらうのが一番だが、簡単に説明しておくと、ともかく自然。喜怒哀楽の表現が豊かで子役のソレではないのだ。 和久井映見(渋沢栄一の母役)や玉木宏(洋式砲術家・高島秋帆役)と共演したシーンも、実に堂々としていて、俳優同士として対等に演じている感じ。
引用:Yahooニュース
大人の俳優と渡り合うような、堂々とした演技だったんですね。
大人としては、子供には「子供らしくあって欲しい」という気持ちになるものなので、あまりにも堂々とした物おじしない演技を見て、うざいと思ってしまう可能性もあるな、と感じました。
Yahooニュースには「完璧にかわいすぎて、かわいげがない。褒め言葉として受け取ってほしい」と書いてあったんですがまさにこういうことではないかと思います。
青天を衝けの子役がうざい理由3:シーン・台本上うるさいから
青天を衝けに限らず、子役が登場するシーンは、子供らしい演技が求められる賑やかなシーンになっていることがほとんどです。
台本どおり演じることで子役が「うざい・うるさい」と言われてしまうのは仕方ないことかなと思います。
青天を衝けの子役が下手で違和感?評判まとめ
実際に晴天を衝けの初回放送を見た人の口コミをまとめてみました。
やっぱり「うざい・下手・うるさい」というマイナスのキーワードはあれば目立ちますが、印象としては9割以上の人が子役の演技が上手だと褒めている印象です^^
ちゃんと大人役の俳優の面影がある子役をキャスティングしていることに対して NHKを褒めている人も多かったですね。
青天を衝けの子役がうざいし下手で違和感あり?評判まとめ
青天を衝けの子役がうざい・下手と本当に言われているのか調べてみましたが、子役がかわいい、演技が上手といっている人が圧倒的大多数でした^^
といっても、子役が登場している尺が長すぎることや、第1話に本役の俳優がほとんど出てこないこと、また子役の演技がうますぎること、子役の登場シーンが賑やかすぎることなどから「うざい・下手」だと思ってしまう人もいるというのは納得できます。
本役の俳優の演技は、いずれたっぷり見れますので、しばらくは子役のレベルの高い演技を楽しんでいきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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