えのき氷は効果なし?痩せるのか脂肪燃焼効果はどうか【効果がある作り方食べ方も】
ということでご紹介しますね。
えのき氷は内臓脂肪を燃焼させてダイエットに効果があります。
テレビで定期的に紹介されていますし、「痩せた」「内臓脂肪などの脂肪燃焼効果があった」と良い口コミがたくさんあります。
痩せるのか、脂肪燃焼効果はどうかという疑問に、全力で「あります!」とお答えします^^
ポイントは「えのき」ではなくて「えのき氷」
でも今回ご紹介する「えのき氷」だったら、作り方が簡単ですし、食べ方も簡単!!
お味噌汁や煮物、炒め物、カレーなど普段の料理にポンポンと入れるだけで内臓脂肪燃焼効果&ダイエット効果があります。
簡単すぎて挫折しようがありません。 10キロ痩せたと言う口コミの声もありますし、食物繊維が豊富なのでお通じが良くなる効果もあるんですよ。今すぐにでも取り入れたいですよね。
そこで今回は、えのき氷が内臓脂肪燃焼・ダイエットに効果がある理由、なぜ「えのき」ではなく「えのき氷」なのか、えのき氷の作り方と効果的な食べ方などをご紹介しますね。
- えのき氷が内臓脂肪燃焼・ダイエットに効果がある理由
- 「えのき」ではなく「えのき氷」が良い理由
- えのき氷の作り方
- えのき氷の効果的な食べ方
ミキサーなしでえのき氷を作りたい!というあなたは、こちらの記事を参考にしてくださいね。
CHECK!えのき氷ミキサーなしの作り方|刻むだけじゃ効果なしって知ってた?
えのき氷は効果なしじゃない!内臓脂肪燃焼・ダイエットに効果がある理由
えのきには脂肪分の吸収を抑える「キノコキトサン」「エノキタケリノール酸」が含まれている
えのき氷の内臓脂肪を燃やす効果&ダイエット効果のポイントはずばり「キノコキトサン」「エノキタケリノール酸」の2つの成分です。
[voice icon=”https://ami333.com/wp-content/uploads/2019/06/ami.jpg” name=”パワフルかーちゃんあみ” type=”l big”]「キノコキトサン」ってなんだかかわいい名前ですよね^^笑[/voice]
キノコキトサン、エノキタケリノール酸はどちらもエノキにしか含まれていない成分で、脂肪分の吸収をおさえる上に、脂肪を燃焼させる効果もあるんです。ダブルで働いてくれるなんてすごいですよね。
えのきには食物繊維が豊富に含まれている
えのきには食物繊維が豊富に含まれています。その量、なんと食物繊維が多い野菜で有名なキャベツの2倍以上なんです!
食物繊維が多いとなぜ内臓脂肪燃焼やダイエットに効果があるかと言うと、まず腸内環境を整えて便秘を解消してくれるからです。体調も良くなる効果が期待できます♪
さらに食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、体脂肪がたまりにくくなるんです。ご飯やお菓子を食べた後に血糖値が急激に上昇すると、インシュリンが大量に分泌されて体脂肪の蓄積が促されてしまいます。えのき氷を食べると血糖値の上昇が抑えられるので、ダイエット効果が期待できます^^
えのきに大量に含まれる食物繊維は便秘にも内臓脂肪燃焼にもダイエットにも効果がある優秀な存在なんですよ。
「えのき」ではなく「えのき氷」が良い理由
ところで「えのき」ではなく「えのき氷」が良い理由、気になりますよね。
えのき氷の作り方は後半で詳しくご紹介しますが、えのきだけをミキサーで細かく刻んで煮詰めた後に凍らせるんです。
まずミキサーで細かく刻む理由は、えのきの細胞壁を壊してエノキの細胞の中の良い成分を身体に取り入れやすくするためです。
煮詰める理由は、ふつふつと長時間加熱することでお湯の中にたっぷりと有効成分が溶けだすからです。凍らせていただくので、お湯に溶けた成分を全部取り入れられるのが嬉しいですよね。
さらに凍らせることで、水分が膨張するので壊れずに残っていたえのきの細胞壁が壊れ、有効成分がさらに外に出ます。
「ミキサーで刻む」「お湯で加熱する」「凍らせる」の3点セットで、キノコキトサン、β―グルカン、アミノ酸、ペプチド遊離脂肪酸などの有効成分をばっちり取り入れられるというわけです。
だから「えのき」ではなく「えのき氷」が内臓脂肪燃焼やダイエットに効果的なんですよ。
えのき氷の作り方
材料
- えのきだけ 300g(大きめの袋2パック・普通の袋3パック程度)
- 水 400cc
作り方
①石突を切り落として1/3位にカットする
エノキの石づき部分を切り落として、ミキサーにかけやすいように1/3ぐらいにカットします。
②軽く日光にあてる
必須ではありませんが、軽く日光に当てるとビタミンD2が増えます。私は窓辺で30分くらい日光に当てるようにしてますよ。
③えのきと水をミキサーに入れてペースト状にする
私はブルーノのブレンダーのチョッパーを使っています。
スープやソース、スムージーづくりなど料理にもかなり使えるので重宝しています。
こちらの記事で詳しくレビューしています^^
【関連記事】⇒ブルーノブレンダーの口コミ!離乳食やみじん切りに実際に使ってみた!
ミキサーを持っていない!ミキサーなしでえのき氷を作りたい!というあなたは、こちらの記事を読んでくださいね
CHECK!えのき氷ミキサーなしの作り方|刻むだけじゃ効果なしって知ってた?
④鍋にかけ沸騰させ、煮立ったら弱火にしてかき混ぜながら1時間煮詰める
有効成分を引き出すために弱火で1時間トロトロ煮詰めます。
圧力なべだと火は通りますが短時間では有効成分は出てきません。ちょっと面倒でも鍋で煮詰めてくださいね。
焦げないように時々かき混ぜてください。
⑤製氷皿に入れて凍らせる
60分たって煮詰まったら火からおろし、粗熱がとれたら製氷皿で凍らせます。
量は2/3くらいになっているはずです。
最長2ヶ月保存できます。
個人的には3週間ほどで風味が落ちてきたかも?と感じるので、3週間ほどで食べきれる量を作るのがオススメです。
えのき氷の効果的な食べ方
えのき氷の食べ方は簡単です!食事を作るときにポンポン入れるだけ。摂取量は1日3個が目安です。
えのき氷はほとんどクセがなくて何に入れても大丈夫です。しかも良い出汁が出て料理の味が美味しくなります^^
おすすめの食べ方をご紹介しますね。
味噌汁に入れる
一番おすすめの食べ方です。毎日取り入れられるのでおすすめですよ^^
味噌汁の野菜を入れる前にえのき氷をポンポン入れます。我が家は1人あたり2個入れています。
えのきのだしが出て味も美味しくなりますよ。出汁のおかげで味噌が普段より少なくて済むので、減塩にも効果的です♪
もちろん味噌汁以外にも野菜スープやたまごスープなど汁ものならなんでも大丈夫です。
ご飯を炊く時に入れる
毎日ご飯を炊くときに炊飯器に入れています。2合当たり4個入れて、ほんの気持ちいつもより水の量を減らしています。ご飯の味はほとんど変わりません。もちろん炊き込みご飯に入れても大丈夫です。
カレーに入れる
カレールーを入れる前にえのき氷をポンポンと入れます。我が家は5人前に5~8個くらい入れていますよ。
炒め物や煮物に入れる
炒め物や煮物に入れるのもオススメです。炒め物は入れすぎるとベチャベチャになるので、少なめにしています。
ただ炒め物や煮物は汁まで全部食べるわけではないので、汁物やごはん、カレーに入れる方が効率的にとれるかなとは思います。
ハンバーグのタネに入れる
ハンバーグやのタネに入れるのもおすすめです。 解凍したえのき氷をたまごに混ぜてからつなぎとして入れます。
飲み物に入れる
解凍したえのき氷を飲み物に入れるのもおすすめです。ジュースやコーヒーに入れても不思議と違和感がないんですよね!
ぜひ一度試してみてください。
[voice icon=”https://ami333.com/wp-content/uploads/2019/06/ami.jpg” name=”パワフルかーちゃんあみ” type=”l big”]えのき氷ははっきり言って何に入れても大丈夫なんです^^[/voice]
えのき氷は通販でも購入できます
えのき氷を作るのは面倒だなぁ・・・というあなたへ、えのき氷の通販がありますよ。
10袋入りはこちら
5袋入りはこちら
そのまま料理に入れるだけの粉末タイプもあります
まずはここから試してみても良いかもですね^^
えのき氷は内臓脂肪燃焼・ダイエット効果あり!作り方と食べ方【完全版】 まとめ
えのき氷は60分煮詰めるのでちょっと作るのは手間ですが、大量に作って冷凍保存できます。2.3週間に一度まとめて作るといいですよ。
毎日無理なく気軽に食べられて、内臓脂肪燃焼の効果・ダイエット効果が期待できる優れものです^^なんと10キロ痩せたという口コミもあります。
食物繊維で腸内環境が整うので便秘解消や美肌、血行が良くなってシワが改善された人もいるんです。万能すぎますよね!!
えのき氷、ぜひ試してみてくださいね。
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