箱根駅伝のピンクのシューズはナイキ!商品名と通販購入先を紹介2020

箱根駅伝のピンクのシューズはナイキNIKE

箱根駅伝のピンクのシューズのブランドはナイキ!商品名と通販購入先を紹介2020

2020年の箱根駅伝で区間賞・区間新記録を出した選手たちの履いているシューズがピンクばかりだと話題です。

米満怜選手、吉田祐也選手、相沢晃選手、 Y.ヴィンセント(Yegon Vincent Kibet)選手、宮下隼人選手が着用していましたね!

 

青山学院大学の選手たちも、お揃いで購入したの!?と思うほど、驚くばかりの一面ピンクのシューズでした。

ツイッターのトレンドにも「箱根駅伝 ピンクのシューズ」がのぼっており、箱根駅伝を観戦した人からの注目度の高さが伺えます^^

 

このシューズ、「史上最速のランニングシューズ」としてナイキ(NIKE)が満を辞して発売している商品なんですよ。

そこで箱根駅伝2020で注目されているピンクのナイキのシューズの商品名や購入先、その速さの理由をまとめました。

目次

箱根駅伝(2020)ピンクのシューズはナイキ!商品名は?

2020年の箱根駅伝で多くの選手が履いているピンクのシューズはこちらです。

メーカー:ナイキ(Nike)

商品名:ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライネクスト%

カラー展開は複数あるのですが、ピンクのカラー名は「ピンクブラスト」です。


箱根駅伝2020でピンクのナイキのシューズを履いていた選手

1/2現在、箱根駅伝2020の往路で、ピンクのナイキのヴェイパーフライネクスト%を履いていた選手をご紹介しますね。

恐るべきことに、今回2020の箱根駅伝で区間新記録を受賞した選手全員がヴェイパーフライネクスト%を履いていたんです!!!

 

ヴェイパーフライネクスト%を履いていた選手

▼ピンクブラストを着用
1区 創価大学 米満怜選手(区間賞)
4区 青山学院大学 吉田祐也選手(区間新記録)

▼オレンジとグリーンのコンビネーションカラーを着用
2区 東洋大学 相沢晃選手(区間新記録)
3区 東京国際大学 Y.ヴィンセント(Yegon Vincent Kibet)選手(区間新記録)
5区 東洋大学 宮下隼人選手(区間新記録)

駅伝の中継ではナイキのピンクのシューズが注目されていましたが、オレンジとグリーンのカラーのシューズもおしゃれです。

少し遠くて申し訳ないのですが、宮下隼人選手が履いている写真をご紹介しますね。

このカラーは駅伝シーズンに合わせて発売された「EKIDEN PACK」コレクションで、オレンジとグリーンのコンビネーションカラーの「オーロラ」です。

 

しかしこのナイキのシューズ、すごすぎるシューズです!!

2区から5区までの4選手(東洋大学 相沢晃選手、3区 東京国際大学 Y.ヴィンセント(Yegon Vincent Kibet)選手、青山学院大学 吉田祐也選手、東洋大学 宮下隼人選手)はいずれも区間新記録を更新したんですよね!!

厚底の高反発によるスプリング効果で記録が伸びたようです。

個人的には厚底になることで重さも出ていると思うので、それでも故障せずに走れている選手たちの実力もすごいのではないかと感じますが・・・!

ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライネクスト%について

このシューズは本当に高性能で、2019年の箱根駅伝から使用する選手が急増。すでに昨年2019年の箱根駅伝でもこの「ヴェイパー」シューズを履く選手が86人もいたそうです。

ついでアディダス、ミズノとのこと。

 

2019年10月の箱根駅伝予選会では、このシューズがさらに人気を集めておりほとんどの選手がナイキ ズームエックス ヴェイパーフライネクスト%を着用しています。

往路優勝の青山学院大学はウェアはアディダスにサポートしてもらっているんですが、選手はほぼ全員がナイキ ズームエックス ヴェイパーフライネクスト%を着用しています。

駅伝に関してはシューズには個人の裁量であり、スポンサー関係なく自分にあったものを選ぶことができるんです。

インタビューなどではアディダスで登場しているようですね。

箱根駅伝のピンクのナイキのシューズは通販で購入可能!購入先を紹介2020

 

ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライネクスト%はNIKEの公式サイトで購入可能です。

→ナイキの公式サイトを見てみる

在庫切れのサイズもありますが、公式なので再入荷も一番早いと思います^^

 

鮮やかなピンクやグリーン&オレンジカラーがストリートファッションにもぴったり合いそうですよね^^

 

ナイキ(Nike)のヴェイパーフライネクスト%が速く走れる理由

ナイキの「ヴェイパーフライネクスト%」はランニング用の厚底シューズで、「史上最速のシューズ」の呼び声が高いです!!

世界のトップランナーたちの「クッション性に優れている、かつ、足への負担が少ないシューズが欲しい」という声に答えてナイキが開発しました。

軽さとクッション性を両立させるために、航空産業で使われる特殊素材「ズームX」が使用されています。特殊素材の間にカーボンプレートを挟み込み、前に進む推進力が感じられるようになりました。

選手からは「推進力がすごく、シューズが勝手に走ってくれるよう」という声が上がるほどで、とても革新的なシューズです。

自走式の掃除機を使った時のような驚きがあるのかな、なんて勝手に想像しました^^

この「ズームX」をさらに改良したのが今回の「ヴェイパーフライネクスト%」
ミッドソールを厚くし、加速力や推進力をさらにUPさせました。撥水性も高め、悪路での屋外走行もさらにしやすくなりました。
「記録の出るシューズ」として今回さらに有名になりましたね。

箱根駅伝のピンクのシューズのネットの口コミ

 

 

 

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